実は、只今入院中!
64歳にして初めてオペを体験しました。
病名は、何ともよくありがちでそんなに無いだろう。と言う「虫垂炎」(≧∇≦)
いわゆる、盲腸!ってヤツです。
先週水曜日の夜に胃が痛くなり、あれこれ薬を飲んでも止まなくて...
ま、それでも寝られそうだから、明日の朝また痛かったら病院行こう!とか思ってる程度だったのですが、朝になったら右下腹部の方も痛くなってきて(〃ω〃)
胃薬もらって帰るつもりでいたのに、CT撮って血液検査したら「間違いなく虫垂炎ですね〜」との事。ち〜ん
前回のオラフのブログなんて、その受診した待合室でお気楽に書いていたのであります。
まぁ、それから大阪医科大学病院に紹介してもらってそのまま入院(//∇//)
翌金曜日に朝からオペ☆
初めて着たオペ着
手術台に乗ったらべら〜っと前後ろ剥がれるようです。
上に来てるのは防寒マント。
入院の時もそうだけど、コロナの影響でオペ当日も全く家族と会えなくて、1人で歩いてオペ室へ行って
病室に戻ったのはお昼過ぎだと思われますが
その時にも家族無し(-.-;)
ま、その日は丸っと翌日朝までウトウト状態だったから良いんですけど。
それが、そのオペですが、一般的には盲腸の辺りを数センチ切る開腹手術なのですが、最近は3箇所に穴を開けて胃カメラの様な機械で取ってしまうと言う手技が主流になっているらしいのです。
それが、また私が体験したのはおへその穴から一本だけ差し込んで虫垂を取ってしまうと言う最先端の手技!
さっすが大学病院ですね!
残念ながら、そのおへその傷をブログ公開するわけには行きませんが(≧∇≦)
翌日も、傷自体はそれ程痛まなかったのですがおへその穴から棒を突っ込まれてお腹の中をぐちゃぐちゃ〜ってされたみたいにあちこち痛くて動けない程(//∇//)
トイレに行くにも一苦労でした。
そうして、やっとオペ翌日は朝から水分が摂れるようになり、1人でトイレにも動けるようになり、翌々日の今日、やっと朝から3日ぶりの食べ物にありついたのですが
老人食か〜い( ̄^ ̄)ってシロモノ。
私、お粥嫌いなのよね。
その後もお昼、夜とお粥と刻み食が続き 食欲もまだそう無いから3割程度しか食べられなくて、きっと体重が大分減った事でしょう。
身体中の水分も抜けちゃった様で点滴してある部位もカラカラ^^;
80過ぎのおばあちゃんみたい⤵︎
明日の血液検査の結果で退院できるようですが、64歳にして貴重な体験をした新年早々激ついてないyasukoなのでありました。
by yasuko