やっちゃんが又大阪に戻り
雨の降る今日は朝から映画を見てきました。
「八日目の蝉」での永作博美がヒロインということで
是非見たいなと思っていた映画。
まだ公開されて間もないというのに
もうすでに一日一回の上映になってしまっていて、
朝一番、8時半に家を出て見に行ってきました。
今世の中では「鬼滅の刃」が空前のヒットとなっているらしく
そのせいでほかの映画の上映が縮小されているみたい・・
私は映画は一人で見に行くのが好きでよく行くのですが
うちの相方やっちゃんはあの強気の外見とは裏腹に
絶対に一人では行けないタイプ。
彼女曰く、「一人で見ても何にも面白くないじゃん!
あぁ、よかったねえ、とかあれがこうだったねぇ、
とか共感しあってこそ、面白いんじゃない!」 なんだって。
ま、それもまた一理あるんだけど、
私は最中も終わった後も、一人でかみしめたいタイプ。
きっと二つに分かれるんでしょうね・・
今日のは、余りTVで番宣されているわけでもなく
余りメジャーではないせいか、観客も少なく
余計にお隣さんに、自分と同じ感覚を持った人なのかな・・とか
妙に親近感を抱いてしまったりしました。
内容は「特別養子縁組」を題材にしたヒューマンミステリー
母親の価値観とか、家族の在り方とか・・
やっぱ観てよかった~~と思える映画でした。
今年はうちの孫も生まれて3年目、
昨日はよく晴れた午後に、小國神社へ七五三のお参りに行ってきました。
周りのお子様たちは華やかなお着物やはかま姿でしたが、
うちの子は「絶対にお着物は着たくない!」
と、泣いて拒否するので地味~なワンピースでお参りに。
ま、それもありか、個性があっていいか、と。
本人はメダルと千歳あめをもらえて大満足
参道を歩く娘家族の後姿を見て
「当り前じゃないんだなぁ」
「ありがたい幸せ家族の形だわぁ・・」と改めて感じてしまいました。
さぁ 次は何を見に行こうか・・
「罪の声」かな。
by izu